妻に感謝を、息子によき人生を、贈りたい

第5話

不妊治療・・・そして、息子との対面

わたしたち夫婦に待望の息子が生まれたのは、結婚して五年目、不妊治療が実ってのことでした。
妊娠期間の最後のふた月ほどは、早産の危険があるということで、妻は安静に心がけ、わたしも妻を気遣いながらの日々でした。

我が子に早く会いたい、でも月が満ちるまではおなかの中で過ごしてほしいと、願いながら毎日を送っていました。
ありがたいことに、妻に陣痛がきたのは出産予定日の二日前でした。

出産に際しては、長時間のお産となり、妻もたいへんだったと思いますし、わたしもハラハラしながら我が子の誕生を待ちました。

無事生まれた我が子と対面したときの、あのなんとも言えないうれしさと高揚感、安堵感は、きっと一生忘れないと思います。

それまでに感じたことのない種類の感情でした。
「産科医に感謝の言葉を述べながらお辞儀を繰り返す父親」というありがちなシーンがドラマなどで描かれることがありますが、まったく同じことをわたしもしていました。



誕生の奇跡を形に残したい

退院してきた妻と息子との生活が始まり、すぐに思ったのは、「この奇跡のような出来事を、なにか形に残せないだろうか」ということでした。

職場でのランチ時に、ふとそんなことを後輩に話したところ、そういった希望にぴったりの記念日ジュエリーというものがあるということで、こちらのショップを紹介してくれました。
その日、帰宅して、さっそく妻にショップのホームページを見せました。

「出産という家族の一大イベントの記念に、きみに贈り物をしたい」
と言うと、妻はとても喜んでくれました。

両面に刻印ができるコイン形のネックレスを選び、二人で、どんな文字などを入れてもらおうかと話しました。

わたしは、息子とともにお産の主役であった妻への労いの気持ちを込めて、妻のイニシャルを刻もうと提案しました。

妻は、誕生したその瞬間の息子の情報を記念に残したいと言い、それなら息子の名前と、誕生日出生時の体重を刻印しようということになりました。



息子に願うのはもっと深い「人生の成功」

また、妻のイニシャルに添えて、息子の誕生石を入れてもらうことにしました。

10月生まれの息子の誕生石はピンクトルマリン、石言葉は「成功」。

これを知ったとき、わたしは、息子には世俗的な「成功」ではなく、生まれてきたことの幸福を生涯かけてじっくりと味わえるような、深い「人生の成功」を得てほしいと思いました。

息子がたくさんの人に愛され、信頼されて、息子もまた周囲の人々を信じ、みんなの幸福を願いながら、ささやかでもいいから心から満足できるような人生を送ってくれること――我が子が生まれて、親が願うことはそういうものであるのだと、分かりました。

デザインについてショップと何度かやりとりし、夫婦ともに満足して、商品が届く日を待ちました。

やがて届いたネックレスは、控えめながら上品で、大きさも、日常的に身に着けるのにちょうどよいものでした。

妻はネックレスを見てたいへん喜びました。



妻への思い、息子への思いをかたちに

「わたしたち家族の大切な記念の品だね。宝物にするね」と言ってくれ、手にして以来、毎日着けています。

息子の首が据わってからは、家族三人で出かける機会も増えてきました。

抱っこひもの中の息子の体重を感じ、妻の首に光るネックレスを見るたびに、息子がわたしたち夫婦のあいだに生まれてきてくれた奇跡のような幸福を噛みしめて、ジーンとします。


妻への思い、息子への思いを余すことなく形にできるオーダージュエリーの価値は無限大なのだと感じます。
買ってよかった! お店のことを教えてくれた後輩にも感謝しています。


これからの家族の日々を、このネックレスとともに過ごしていきたいと思います。



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